ぱっちりひつじ

げんじつにっき

ひつじAによる全曲解説:第5回「キノコがはえたら」

ひつじA:りょう :
Category: おんがく,ゆめ

今回の解説は、「キノコがはえたら」。
寒くて乾燥した冬にうってつけの、
じめじめとモイスチャー度の高い1曲です。

■キノコがはえたら

メタル要素の少ない、ちょっと浮いた感じの曲ですが、
実はこれ、10曲のうちで最も古く、
「夢を歌にする」というアイディアを形にしてみた最初の曲だったりします。

これができた当時は、ロックバンド形式でやる予定は無く、
ちょっとしたお遊び企画のつもりだったんですね。
で、ひつじD:きょうせい君に試しに聴かせてみたところ、妙に気に入ってくれまして。
そこから色々と盛り上がり、バンドメンバーを集めてアルバムを作ろう、
という計画がどんどん現実化していったのでした。
そういう意味で、ぱっちりひつじ結成のきっかけとなった曲と言って良いかもしれません。

元になっている夢は、
部屋の中に少女が一人で引きこもっていて、
その部屋の中で育つ、1本のキノコの成長を楽しみに待っているというもの。
夢を見ている「僕」はその場には登場せず、第3者的にその様子を見守っています。

その少女はとても孤独で、
育っていくキノコに対して強い愛着を持ち、
やがてはそれを食べることでキノコと同化し、
自分が生まれ変わるのだと考えていました。

すくすくと育っていくキノコ。
ところがある日、大量のキノコが、一斉に、そして急激に生え始めます。
少女が気付かぬうちにキノコの胞子は部屋中に充満しており、
それが一斉に育ち始めたのでした。
みるみるうちに部屋の中はキノコで埋め尽くされ、
少女は叫び声を上げながら、慌てて部屋の外へ逃げ出します。

・・・

とまぁ、こんな怪しい内容の夢ですが、
「引きこもりの少女がようやく外界へ出て行く物語」として捉えることもできるなぁと思い、
あまり気持ちの悪い曲にならないように心がけました。

大量のキノコが生えてくるシーンでは、
ひつじE:ゆうに、キノコの胞子役をやってもらいました。
変幻自在の声で、胞子の音を出してもらっていますが、
これも、なるべくかわいい感じで演じてもらってます。

また、デモの段階では全体的にもっと淡々としていたのですが、
エフェクティブなベース、ギターによる効果音の数々、ドラムの多重録音など、
各メンバーによる様々なアイディアが組み合わさり、今の形になりました。
そういう意味で、非常にバンドらしい作り方ができたなぁと思っています。

終盤のマーチ風のスネアがゆっくり左右に移動するのは、
ひつじD発案による、某プログレ名曲へのオマージュ。
アルマジロ、平清盛と言えばきっと伝わるかと。

最後に、アートワークについて。
ひつじB:くうかんきんぎょの作品としては、かなり珍しい感じだと思います。
なにしろ、常日頃「人物を描くのが苦手だ」と語っているのに、女の子を描いているという。
ミーティングの折には、アイディアという名の妄想が膨らみ、
色々とヤバイ話で盛り上がりましたが、
あえてここでは紹介しません(笑)

でんわ

ひつじE:ゆう :
Category: にっき

ひつじAと、コソコソ電話したよ~
(ここで言ったらコソコソじゃないって話は後w)
次、何やる~?みたいな話です。

アイデアは、ざっくざく出てきているので
あとは、ひつじAに丸投げです(≧▽≦)

嘘です、頑張ります!

寒くなってきたので、ひつじDの作った鍋が
食べたいです。

でわ(*・ω・)ノ